2011年7月22日金曜日

石畳編みで何か作るとか何とか

石畳編みのコースターが超硬いっ!
っていうか写真裏でしたね。イケテナイですねすみません ... orz

まあとにかく、石畳編みのコースターが丈夫だわふつくしいわで
よし、これでカゴつくろうと思ったんですけど、
箱の大きさとテープの長さの関係がわかんねー

ので考察してみました。


えー、例のコースターです。
たぶんこっちが表です。

テープの締め具合とか伸び具合とかいろいろあると思うので正確にはわからないですが、
テープの真ん中の線をたどると赤い線になります。
緑色の字でだいたいの長さを書きこんでますけど、ひとます編むのに

(2n + √5n + 2n + 2 + 2) * d = ((4 + √5)n + 4) * d = (6.24n + 4) * d

ぐらいの長さのテープが必要なはずです。
ただし、nはテープの糸の本数、dは糸一本の太さです。
上の例だとn=6, d=15mm/12=1.25mmですので、

((6.24 * 6) + 4) * 1.25 = 51.8

ひとますあたり52mmぐらいということになるのかなー

一方、ひとます編んだ時の横の長さは、

√5n * d = 2.24 * 6 * 1.25 = 16.8

16.8mm進むのに51.8mm必要ということになります。

単純に割り算すると、

51.8/16.8=3.08

つまり、幅1cmに3.08cm必要ということになりますね。
これにもつとこを、例えば80mmづつ付けると
図のような84mm幅をつくるのに

84 * 3.08 + 80 * 2 = 418.7mm

いるということになります。

確か元のテープは400mmだったのでだいたいあってるかなー。と。

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